[2008-01-28]
マニュライフ生命、東京スター銀行で投資型年金「マニュプライムプラス」販売
マニュライフ生命は1月19日、(株)東京スター銀行(タッド・バッジ代表執行役頭取・CEO)で、運用成果を確保できる投資型年金保険の新商品「マニュプライムプラス」の販売を開始した。 |
[2008-01-28]
三井住友海上メットライフ生命、中央三井信託銀行で販売変額個人年金「ディスティネーション」
三井住友海上メットライフ生命は1月21日、変額個人年金保険TAシリーズの新商品である、運用成果自動確保特則付年金総額保証型特別勘定年金特約付変額個人年金保険(2005)「Destination(ディスティネーション)」を、中央三井信託銀行を通じて販売開始した。 |
[2008-01-28]
明治安田生命、三菱UFJ信託銀行で投資型年金「希望のたまご」販売
明治安田生命は1月21日から5年ごと利差配当付一時払変額個人年金保険(超過給付金型)「投資型年金保険 希望のたまご」を、三菱UFJ信託銀行で販売を開始した。 |
[2008-01-28]
富士火災、自己株式消却を決定
富士火災は、1月24日開催の取締役会で、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議した。 |
[2008-01-28]
富士火災、自己株式の取得を決定
富士火災は、1月24日開催の取締役会で、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、次のとおり自己株式を取得することを決議した。 |
[2008-01-28]
富士火災、記念配当の実施に伴い2008年3月期配当予想を修正
富士火災は1月24日、2007年11月16日(中間決算発表時)に発表した2008年3月期(第91期)の配当予想を、修正(増配)した。同社は、創立90周年を迎えたことを記念するとともに、株主の日ごろからの支援に応えるため、当期の期末配当金について、1株当たり7円50銭の普通配当に加え、1株当たり1円の記念配当を実施する予定。 |
[2008-01-28]
資源・エネルギー総合保険の引受け枠拡大へ
商社や銀行の融資(シニアローン)向けの特約を持つ「資源・エネルギー総合保険」の引き受け枠が大幅に拡大される。背景には引き受け窓口となる独立行政法人日本貿易保険(NEXI)で引き受ける予定案件が当初より大幅に増加していること、原油高騰により産油国と消費国が積極的に関与することが求められているため。経済産業省は現在の引き受け枠を3000億円から1兆円まで拡大する。 |
[2008-01-28]
法務省法制審議会保険法部会終わる―「適用範囲」規定化は継続的課題
法務省法制審議会保険法部会は1月16日、24回にわたる審議を終了した。「保険法の見直しに関する要綱案」では、関心の高かった(1)プロラタ主義の導入(2)未成年者を被保険者とする死亡保険契約のうち一定の保険金額を超える部分を無効とする規定(3)現物給付の導入―は見送られた。保険金受取人の変更は、遺言によってもできるようになった。3月ごろに改正法律案が閣議決定され、通常国会に提出される見通し。注目される「共済」の関連では、保険法の「適用範囲」に関する事項が、どのように法文上規定されるかは依然課題として残っている。 |
[2008-01-25]
損保ジャパン、三重県「企業の森」事業に参加
損保ジャパンは、三重県が推進する三重の森林づくりに参加するため、三重県(野呂昭彦知事)、津市(松田直久市長)と、2月2日に三重県「企業の森」事業に関する協定を保険会社としては初めて締結する。協定締結後5年間、同社三重支店の役職員・関係者が地域住民と交流しながら津市が所有する青山高原で、植林などの森林整備を行う。 |
[2008-01-25]
全労済協会、「全労済協会だより」第12号発行
全労済協会は、各事業の認知度・理解度を高めるための広報誌「全労済協会だより」第12号(A4判・4ページ)を発行した。 |
[2008-01-25]
富士火災、第三分野商品加入時専用窓口「健康告知相談センター」を開設
富士火災は2月1日、医療保険など第三分野の保険に加入の際に、顧客や代理店からの健康状態告知に関する問い合わせ専用窓口となる「富士火災健康告知相談センター」を開設する。 |
[2008-01-25]
チューリッヒ生命、がん患者と家族向けの「ガン専用メンタルケアサービス」開始
チューリッヒ生命は(株)ライフケアパートナーズ(東京都文京区、与儀実久代表取締役社長)と業務提携を行い、1月23日から契約者向け付帯サービスとして「ガン専用メンタルケアサービス」の提供を開始した。 |
[2008-01-25]
東京海上日動、個人型確定拠出年金(401k)の加入・移換者3万件突破
東京海上日動は1月23日、個人型確定拠出年金(401k)制度の加入者・移換者数合計が3万件を突破したと発表した。 |
[2008-01-25]
厚生労働省、先進医療の対象技術拡大へ
厚生労働省は、昨年末行われた規制改革会議での混合診療の議論を踏まえ、1月31日「臨床的な使用確認試験」に関する検討会において、公的保険との併用が認められる医療技術の対象を薬事法の承認が得られていない医薬品・医療機器の使用方法を伴うものへの拡大に向けた審議を行う。 |
[2008-01-24]
エース保険、環境汚染賠償責任保険「特約型環境エース」開発
エース保険は、施設賠償責任保険に付帯できる特約型の環境汚染賠償責任保険「特約型環境エース」を2月1日から発売する。 |
[2008-01-24]
ジェイアイ傷害、新国内旅行保険を発売
ジェイアイ傷害は、新国内旅行保険を2008年2月1日以降の旅行出発分に対し発売する。 |
[2008-01-24]
三井住友海上、個人向け商品共通ブランド「GK」を創設
三井住友海上は1月22日、自動車保険や火災保険、三井住友海上きらめき生命の生保商品を含めた個人向け商品の共通ブランドとして「GK〜安心のゴールキーパーでありたい」を創設したと発表した。同ブランドの第一弾として、わかりやすい自動車保険「GK クルマの保険」を今年5月(7月始期契約)から発売する。 |
[2008-01-23]
環境省適応研究会、真夏日増加など試算示す
環境省の地球温暖化影響・適応研究委員会(座長=三村信男茨城大学教授)は温暖化が進むと21世紀末の日本の平均気温が20世紀末に比べて最大4.7度上昇するとの試算をまとめた。真夏日の出現数も1981〜2000年の平均値と比べて全国的に増加し、最大風速の大きな熱帯低気圧の相対的発生割合が増加すると予測。降水量や降雪量などのモデルの変化も予測され、天候デリバティブなどの商品を提供する保険会社から注目を集めそうだ。 |
[2008-01-22]
S&P、地方銀行の9月中間期決算でリポートを発表
スタンダード&プアーズ(S&P)は1月15日、「日本の地方銀行―2007年9月中間期決算〜転換局面を迎えた財務状況」と題するリポートを発表した。リテール業務を中心とした安定的な収益基盤を反映し、格付け先の地方銀行25行(第二地銀1行を含む、注1)の07年9月中間決算はおおむね堅調だった。 |
[2008-01-22]
日本と中国の両金融庁、一層の連携強化で合意
日中の金融当局は1月14〜16日まで中国・北京で意見交換を行い、両国の金融当局間における連携のさらなる強化について合意した。金融庁の訪中は同庁の「金融・資本市場競争力強化プラン」に盛り込まれた日中金融当局の定期協議などの一環で、その意味では今回が初めて。日中にとって金融分野はエネルギー・環境分野などとともに戦略的互恵分野という両国の大きな政策の柱に位置付けられていることから、両者は今後も年に一度程度をめどに定期協議などを開催する。 |
[2008-01-22]
アクサ生命、三井生命で「限定告知型終身医療保険」を販売
アクサ生命は、三井生命と締結している保険商品の相互供給に関する販売提携に基づき、同社が07年8月から販売している「限定告知型終身医療保険」を、三井生命で商品名「応援歌」として1月21日から販売開始した。 |
[2008-01-21]
マニュライフ生命、香港上海銀行で投資型年金2商品販売
マニュライフ生命は1月31日、香港上海銀行(スチュアート・ミルン在日代表兼CEO)で、運用成果を確保できる投資型年金保険「びっくり箱」と年金総額保証タイプの投資型年金保険「ステップライフ」の販売を開始する。今回の販売開始で、同社の提携金融機関数は28社となる。 |
[2008-01-21]
アニコム損保が事業スタート
昨年12月に保険会社免許を取得したアニコム損害保険(株)(東京都新宿区)の業務が1月10日にスタートした。具体的には、(1)共済契約からの切り替え(まず4月更改の該当者が対象)案内の郵送(2)同社ホームページ(HP)で資料請求の受け付け―を開始している。「ペット保険」の補償開始予定日は4月1日以降となる。今後、既存の共済契約者向けに、更改3カ月前に順次案内を送り、保険への切り替え手続きをしてもらう計画だ。保険の販売は代理店とダイレクトの両チャネルで行う。 |
[2008-01-18]
再保険契約更改に向けた動きが活発化
1月から3月末までの間、2008年度4月の再保険契約更改に向けた動きが活発化する。日本の今更改で欧米水準の値引率を獲得するには厳しい状況にあるとの予想があり、特に風水災に関する再保険料率は既に底値に近づいていることから、大幅な減少に対する再保険者の抵抗が強いとの見方もある。 |
[2008-01-17]
オリックス生命、通販チャネルの死亡保障商品を変更
オリックス生命は、3月3日から、ダイレクト(通信販売)チャネルにおいて「ファインセーブ(無配当解約払戻金抑制型定期保険)」を販売する。また、同日をもってダイレクト専用の死亡保障商品「ダイレクト定期保険(無配当直接募集型定期保険)」の販売を終了する。既に該当商品に加入中の顧客については、現在の保障内容に変更はない。 |
[2008-01-17]
アフラック、窓販全面解禁の戦略
アフラックは、窓販全面解禁で、医療保険「EVER」、がん保険「f(フォルテ)」、将来のニーズに合わせて保障を変更できる保険「WAYS(ウェイズ)」の3商品を投入した。 |
[2008-01-17]
HSBC、5保険商品を販売
ロンドンに本拠を置く世界有数の金融・銀行グループであるHSBCは、1月31日、傘下の香港上海銀行を通じてサービスを開始する「HSBCプレミア」の商品ラインアップの一部として、五つの保険商品を販売する。 |
[2008-01-17]
金融庁、ネットで契約締結へ規制緩和
保険の販売チャネルが多様化する中で、インターネット完結型保険の道が一歩開けることになった。金融庁は2007年度規制改革第2次答申に盛り込まれた「外貨建保険などの募集時書面の電磁的方法による提供の許容」を受けて、外貨建保険などをインターネット販売する際に事前に書面の交付をしなくてもすむよう規制を緩和する。 |
[2008-01-16]
日本生命、東和銀行で定額年金保険「マイドリームプラス」販売
日本生命は1月4日、東和銀行(吉永國光頭取)の本支店で、定額年金保険「マイドリームプラス(ニッセイ積立利率変動型年金)」の販売を開始した。 |
[2008-01-16]
エイ・ワン少額短期保険株式会社、横浜・福岡に拠点設置し全国展開スタート
エイワンインシュアランス(株)(少額短期保険準備会社)は、2007年12月12日に近畿財務局から少額短期保険第2号として登録を受け、エイ・ワン少額短期保険(株)に社名変更した。 |
[2008-01-16]
(株)アソシア、少短保険業者の登録完了
(株)アソシア(本間貫禎代表取締役社長)は2007年12月28日、関東財務局長(少額短期保険)第11号として登録を完了した。 |
[2008-01-15]
明治安田生命、三菱東京UFJ銀行で「投資型年金保険 希望のたまご」販売
明治安田生命は1月11日、5年ごと利差配当付一時払変額個人年金保険(超過給付金型)「投資型年金保険 希望のたまご」を、三菱東京UFJ銀行で販売を開始した。 |
[2008-01-15]
東京海上日動、自動車保険の商品改定を実施
東京海上日動は1月7日、2008年5月にスタートする「商品・事務・システム抜本改革」の第1弾として自動車保険の商品改定を実施することを明らかにした(7月保険始期の契約から)。 |
[2008-01-15]
大手銀行、窓販全面解禁で戦略分かれる
窓販全面解禁(07年12月22日)で、大手銀行の商品戦略が大きく二分した。新規投入商品はすべて生保会社のものだが、三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行は、「フルライン」を強調し多くの商品を準備。みずほ銀行、りそな銀行は、まず少ない商品に絞り込み「徐々に拡大」を図る。 |
[2008-01-15]
金融庁、保険業法施行規則改正へ
金融庁は保険業法上認められていなかった保険会社による信託業務の代理・代行などが可能になるよう保険業法施行規則改正案をまとめ、意見募集を開始した。 |
[2008-01-11]
アイエヌジー生命、シティバンク銀行で変額年金「スマートデザイン123」販売
アイエヌジー生命は1月7日、シティバンク銀行で、運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」(販売名称:「アイエヌジースマートデザイン123」)の販売を開始した。 |
[2008-01-11]
三井住友海上メットライフ生命、あおぞら銀行で変額年金「オーチャード」販売
三井住友海上メットライフ生命は1月7日、変額個人年金保険のLGシリーズ特別勘定終身年金特約(07)付変額個人年金保険(2005)「Orchard(オーチャード)」を、あおぞら銀行を通じて販売開始した。 |
[2008-01-11]
マニュライフ生命、東和銀行で投資型年金「びっくり箱」販売
マニュライフ生命は1月4日、東和銀行(吉永國光代表取締役頭取)で、運用成果を確保できる投資型年金保険の新商品「びっくり箱」の販売を開始した。 |
[2008-01-11]
損保ジャパンとマイクロソフト、次世代基幹系オンライン基盤システムを共同開発
損保ジャパンとマイクロソフトは1月7日、損保ジャパンの戦略的IT活用による顧客サービスの向上と業務の効率化を支える次世代の基幹系オンライン基盤システム(「次期オンライン基盤システム」)を共同開発したと発表した。 |
[2008-01-11]
明治安田生命、5年ごと利差配当付一時払変額個人年金「年金果実」販売開始
明治安田生命は1月11日、5年ごと利差配当付一時払変額個人年金保険(超過給付金型)「年金果実」の販売を提携金融機関で開始する。 |
[2008-01-10]
オリックス生命、三井住友銀行と荘内銀行で「医療保険CURE(キュア)」「ファインセーブ」を販売
オリックス生命は12月22日、三井住友銀行と荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、町田睿代表取締役頭取)で、「医療保険CURE(キュア)〈無配当 七大生活習慣病入院保険 入院医療特約付〉」と「ファインセーブ〈無配当 解約払戻金抑制型定期保険〉」の販売を開始した。 |
[2008-01-10]
三井住友海上メットライフ生命、大東銀行で変額年金「TA・LGシリーズ」2商品販売
三井住友海上メットライフ生命は1月4日、変額個人年金保険のTAシリーズ運用成果自動確保特則付年金総額保証型特別勘定年金特約付変額個人年金保険(2005)「OverDrive(オーバードライブ)」とLGシリーズ特別勘定終身年金特約(07)付変額個人年金保険(2005)「Orchard(オーチャード)」を、大東銀行を通じて販売開始した。T&Dフィナンシャル生命は昨年12月20日、三菱東京UFJ銀行と中小企業向け融資に関する業務提携を行うと発表した。業務開始時期は12月26日。 |
[2008-01-10]
AIU、イオン銀行と共同で女性専用の医療保険を開発
AIUは、イオン銀行と業務提携を行い、同行と共同開発した保険商品「イオン銀行の女性医療保険」を1月7日から同行を通じて販売する。 |
[2008-01-10]
富士生命、無解約返戻金型収入保障保険で2商品販売
富士生命は、「無解約返戻金型収入保障保険」(「収入保障保険」と呼称)を1月4日から先行発売し、「保険料払込免除特約付無解約返戻金型収入保障保険」(「レスキューP〈パック〉収入保障保険」と呼称)を2月13日から発売する。 |
[2008-01-09]
T&Dフィナンシャル生命、三菱東京UFJ銀行と中小企業融資で提携
T&Dフィナンシャル生命は昨年12月20日、三菱東京UFJ銀行と中小企業向け融資に関する業務提携を行うと発表した。業務開始時期は12月26日。 |
[2008-01-09]
金融庁、かんぽ資産運用拡大認可へ
金融庁と総務省は昨年12月19日、株式会社ゆうちょ銀行と株式会社かんぽ生命から認可申請のあった新規業務(運用対象の自由化)について認可した。 |
[2008-01-08]
ウィンタートウル・スイス生命、アクサフィナンシャル生命に社名変更
アクサジャパンホールディングの100%子会社であるウインタートウル・スイス生命は昨年12月27日、関係当局の認可を取得し、1月1日付で「アクサフィナンシャル生命保険株式会社」に社名を変更した。 |
[2008-01-07]
三井住友海上、東京商工会議所会員向け確定拠出年金創設
東京商工会議所と三井住友海上は昨年12月25日、連携して、確定拠出年金制度「東商401k」を創設、これを導入する会員企業にサービスの提供を開始。12年の税制適格退職年金制度の廃止などにより、退職金・年金制度改定への必要性が高まる中、東商会員の退職金・年金制度改定の選択肢を増やすのが狙い。サービス開始は2008年1月15日。対象は従業員15人以上の東商会員。 |
[2008-01-07]
SBI損保、損害保険業免許を取得
SBIホールディングスとあいおい損保の合弁で設立(設立後、2007年2月にソフトバンクも資本参加)したSBI損保(株)(「SBI損保設立準備株式会社」)は12月26日、金融庁から損害保険業免許を取得した。この免許取得をもって、SBI損保は、2008年1月16日(予定)に営業を開始する。 |
[2008-01-07]
アニコム損保、損害保険業免許を取得
アニコム損保(株)(小森伸昭代表取締役)は、2006年1月にアニコム・インシュアランス・ランニング(株)として、アニコム・インターナショナル(株)(小森伸昭代表取締役)の全額出資により設立され、損保会社の設立準備を進めてきたが、昨年12月26日付で、金融庁から損害保険業免許を取得した。 |